2017年2月16日 (木)

今日の朝撮り 「非日常空間」

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初日一番乗りで伺った折、写真家の寺岸宏一さんとお会いできなかったので再度訪ねた。

何度拝見しても寺岸さんの作品は迫力がある。

新宿で篠山紀信の写真展を見たことがある。こんな表現方法があるのかと感動しことがあるがが寺岸さんのスケールも負けてはいない。高い芸術性も篠山さんに引けを取らない。

モデルの長谷川まどかさんがまたいい。写真家とモデルが一体となって創り上げた作品は呪術的で、現実を超越し夢の世界へと誘っていく。

まどかさんとお逢いすることができた。初対面ながら話がはずむ。アンニュイで非日常的な雰囲気を持つまどかさん、まるで星新一の本から飛び出してきたかのような魅力ある女性だ。

突然、墨汁と筆を持ちだし私の連載「つれづれなるままに」をご自分のポスター裏に書いてくださった。落款は自分の指紋というサービスぶり。

以前浅丘ルリ子さんとお逢いしたことがあるが、まどかさんとお喋りをしているとついその時のことが脳裏に蘇る。

写真展・中本誠司現代美術館(仙台)。19日まで。

写真。①まどかさんの作品(書)と寺岸さん撮影のまどかさんのパネル。②寺岸さんとモデルのまどかさん。③私へ書いてくださった書。

2017年2月15日 (水)

今日の朝撮り 「ホップ、ステップ、ジャンプ」

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絵に疲れるとよく散歩に出かける。

30分程度のものだが、コースエリアには宝くじを売っている店がある。

ポケットに小銭が入っていたので、200円くじを3枚買った。するとガラス越しの美人さんが「これどうぞ」とくださったのがバレンタインのチョコレート。

予期しなかったので宝くじに当たったかのように嬉しかった。袋の中にはハーフパン(キャラメル状の絵の具)ほどの大きさのチョコが3個入っていた。

いま私はブロック紙3枚並べ並行して作品を描き綴っている。験担ぎではないが「ホップ、ステップ、ジャンプ」と自分への励ましのメッセージである。宝くじ場でいただいた3個のチョコもそれに弾みをくれた。

「スプリングというバネ」が功を奏してくれることを祈る気持ちでチョコをいただいた。

早々と皆さんからいただいた本と車の形をしたチョコetc。一週間前には、Kさんから高級チョコを。早々とお腹の中に入ってしまいアップできませんでした(笑)。感謝感謝。

2017年2月10日 (金)

今日の朝撮り 「倉本聰さんから学ぶ」

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まったくの思い違いで、絵を描き始める時期を逸してしまった。

仙台の桜が満開時期まで50枚の絵を描かなければならなくなった。水彩画30枚、アクリル画20枚である。

はたと困った。

息抜きに撮り溜めていたDVDをみた。プロフェッショナルで取り上げられていた倉本聰さんのプロ根性姿。82歳にしていまだ現役。

朝から夜までびっしり机に向かって原稿を書いている。書斎にカメラが入ると集中できないというので撮影は外から。窓ガラス越しのその姿は神そのもの。ものを創り出すというのは神秘的な世界でもある。艱難汝を玉にすという言葉があるが、産みの苦しみから出た作品だからこそ神々しくもあるのだろう。

「この作業を1日休めば、取り返しのつかないことになる。まずは続けることが大事」という倉本さんの言葉には頭を殴られたかのような気がした。

こうしてはいられないと即絵筆を取り上げたのはいいが、凡人はそうはいかない。絵の具を並べるだけ並べるだけで呆然としている私である。

2017年2月 6日 (月)

今日の朝撮り 「絵本の世界」

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仕事の手を休め、今年に入って60冊ほどの絵本を読んだ。

子どもの頃はほとんど読まなかった絵本。いまになって、どうしてこんな楽しい絵本を読まなかったのだろうかと悔いているから世話がない。

今でもそうだが、夢の中で私は自由に空を飛ぶことができる。そんな夢の世界から飛び出して現にそれを実現した人が先日テレビで紹介されたのには驚いた。翼とジェットエンジンだけを身につけ、体の反りと手の動きで空を自由に飛ぶのである。

そんな発想の元が絵本と言っても過言ではない。子供の豊かな発想を育む大事な教科書でもあり、大人にとっても大事な脳のトレーニングマシーンでもある。

JAXAの職員と以前飲んだときのことである。「地球は自転をしているんだから、ジャンプして空中に浮いていればどこの国へでもいけますよね」と私が言ったら、そんな発想を持っている人がうちの会社に欲しんだけど、と言われたことがある。

それはそれとして、すっかり絵本にはまってしまった昨今。絵本は無理難題を解決してくれる書物ではないが、どこか心を豊かにしてくれる。それに伴って創造、想像という妙薬を煎じてくれる。人生の後半はこんな人生もいいかな、なんて立春の中でまた新しい光を模索している。

2017年2月 3日 (金)

今日の朝撮り 「雪やこんこん」

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「♫雪やこんこんあられやこんこん‥‥犬は喜び庭駆け回り 猫は炬燵で丸くなる」。

今冬一番の雪(といっても10センチ前後)で犬の気分である。と雪を楽しみたいのであるが、昨今のSNSの普及を考えると全世界に発信されるので、そう喜びばかりを言っていられなくなった。もしかして大雪で苦しんでいる人もいれば、亡くなった方もいる。そんなことを考えると一人喜んでばかりいられないのである。

でも私の青春時代は、スキー三昧の日々でもあり雪に恩恵をいただいたものとしてどうしても犬の気持ちになってしまう。豪雪地帯の皆さんごめんなさい。

私が小さかった頃は、アップした写真そのものであった。それでも屋根からスキーをしたり、かまくらで遊んだりと楽しい思い出をいっぱいくれたのも雪であった。

今日は節分、もうすぐ春ですね。

2017年2月 2日 (木)

今日の朝撮り 「元総務大臣、増田寛也氏の講演会を聞いて」

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来月で、あの震災から6年が経つ。震災後の新しい復興とこれからの東北のあり方についての講演会が行われた。

前岩手知事、元総務大臣の増田寛也氏の講演とあって、東北大百周年記念会館萩ホールはほぼいっぱいに埋まった。

インフラが整った仙台を中心に、これからは付加価値の見直しとインバウンド(外国人旅行者)誘致、それを持って活性化を図ることが大事という。

また人口減の中で自立する東北を、海外にも伝える努力も不可欠。

これは一人一人の生き方にもつながる。ふと頭に浮かんだことがある。

仙台で医学を学んだ魯迅の言葉である。のち医学をやめ文学者となった時のことである。

「私は1頭の牛のようなもの。草を食べると、それが牛乳になって出てくる。だったら学者は書物を読んで得た知識を、世に還元しなければならない。」と。

伝えること。それには6年前の出来事を風化させることなく次世代に伝えて行く、それは自分にも課せられた責務なのでは、と考えさせられた講演会でもあった。

写真・1時間前から続々集まってくる講演会場風景と震災パネル展の第二会場。

2017年1月31日 (火)

今日の朝撮り 「ノアの箱舟」

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作品が届いた。

陶芸家の鈴木俊明さんが、私のために創ってくれたのだ。1年前に、ペン皿をお願いしていたものである。

忘れていたものと思っていたが、1年かけ構想を練っていたのだ。手にすると驚いた。私の作品「カーニバル(ヴェネチア)」に出てくるゴンドラをイメージしそれを形にしてくれたのである。

予想もしていなかったので、「おぬしやるな」とつい呟いてしまった。私の心をグッと掴む趣向は師とする大江文彦さん譲り。

じっと眺めていると今にでも空に飛んでいきそうな気がする。ペン皿としてはもったいない。部屋のインテリアにすることにした。

窓から差し込む太陽の向きによって、時折黄金色に輝く。まるで「ノアの箱舟」が現れたかのよな厳かな雰囲気に包まれるである。

今日の朝撮り 「ラーメンとロールキャベツ」

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今日「タウン情報の日」と知った。
タウン情報全国ネットワークが制定されたのは、 1973(昭和48)年、日本初の地域情報誌『ながの情報』が発行されたのだそうである。

さて、昨日発売された、大人の情報誌『りらく』表紙は大好きなラーメン。
山形は不思議に蕎麦屋さんでラーメンが食べられる。椎名誠さんのエッセイにも山形のラーメンが登場するが、昔懐かしの支那そば風のものも多い。私は墓参りに行けばラーメンと相場が決まっている。
それとは真逆だが、私の2月号の連載エッセイはおふくろの味「ロールキャベツ」。
バルト三国で食べたロールキャベツは果たしてどんな味だったのだろうか。

大人の情報誌『りらく』http://www.riraku-sendai.co.jp
書店、コンビニ、スーパー、WEB、毎月28日発売。一部500円。

2017年1月28日 (土)

今日の朝撮り 「ゼロを踏み台に」

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相田みつをに「道」という言葉がある。

「歩くから 道になる 歩かなければ草が生える」

これは自分の作家活動について書いたものである。要約すると、人に頼るのはもう卒業しなさいととtいう自分への戒めの言葉でもあった。

人に媚を売って会場を埋め尽くす(作品を売る)るのはもうやめにして、何もないところから始めるのがプロという、相田みつをの定義でもあった。

昨日タピオ大学でトークをさせていただいた。個人的には誰にも声をかけずに、ステージに立った。会場に行くまではどんな状況かわからない。

お客様がゼロの時もあったと聞く。私も事務局の人だけかと覚悟はしていった。が、思いの外小雨の中わざわざ足を運んでくださった方がたくさんいた。

個展(作品展)は作者が会場にいなくとも成り立つ。しかし本人がいなければ成り立たない仕事もある。その人をわざわざ訪ねてきてくださるその心は何にも勝る喜びである。それに感謝、感謝。

恥もかき汗もかく、そんな仕事もっともっとこれからやれればいいなと思えたひとときの時間でもあった。

きてくださった皆さん、そして事務局のFMいずみさんにも御礼。

2017年1月23日 (月)

今日の朝撮り 「ああ、マイクテストマイクテスト」.

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新春歌会始めならぬ新春話始めが今週始まる。

昨年暮れは1時間30分お話をさせていただいたが、今回は1時間。

30分の短縮。原稿のバランスが取れずあたふたしているが、夕餉のひと時泉アウトレット(仙台市)にお足をいただければ嬉しい。

会場となる泉アイトレットの今日の天気は絵のようにしんしんと雪が降っている。こんな日はヨーロピアン調の敷地内でコーヒーを飲みながら読書いい。

«今日の朝撮り 「目には目を」。

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