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2006年5月29日 (月)

巡り合い

ボクが「絵っせすと」を目指したのは画家の安野光雅氏の絵そしてお人柄に魅了されたからだ。そのときボクは画家になろうと心に決めた。まったくの素人がである。
まずは絵を勉強しなければならない。丁度仙台に安野先生の画風に近い画家がいた。是が非でも門下にと申し出たが丁重にお断りされた。Photo_43
この5月のボクの個展に柔和なご婦人が訪ねてくださった。お褒めの言葉をいただいたうえポストカードまで買っていただいた。個展終了後、もっと欲しいので送って欲しいとお金が届けられた。そのときボクははっとした。そのご婦人は昔ボクが絵を教えて欲しいと懇願し、病弱を理由に断られたその先生の奥様であったのだ。
そんな事情も知らない奥様もほどほど驚かれた。その画家は故・中津川雄久氏で個展を開くと完売に近い人気の先生であった。その先生の奥様がボクの絵を観て、ふらりと訪ねてきてくださったことになにか不思議な巡りあわせを覚えたのである。
絵・シエナ(イタリア)。

この夏、表参道が面白い !!
ヨーロッパ紀行 前田優光のメルヘンの世界展」開催。
7月21日~27日まで「北川画廊・表参道」にて。

詳細はここをクリックし更に「NOW」をクリックする。そこにはボクの予告が掲載されているのだ。

2006年5月23日 (火)

表参道ヒルズ

個展が終わってから急激にこのブログのアクセス数が増えだした。それなのに管理者のボクはなまけ、更新もできずご迷惑をおかけしている。
本当は疲れでヘルペスの治療に入ったりそれにおまけまでついて風邪をひいてしまった。いま声が出ず電話をもらっても居留守状態。ただ時間は待ってくれない。昨日は東京に行ってきた。打ち合わせと新規開拓で、かの有名な日野原重明氏のいる聖路加国際病院へ。風邪の治療にではない。Photo_41
日野原先生はアートへの関心もあって一見美術館にいる錯覚を覚えるホールがある。その一角に一般貸し出しの画廊があって展示ができるのだ。そこを覗いてきたのだ。
そんなことで過日の個展の残務処理も終わらぬうち前に走り出しているが、世話になった皆様にお礼もままならず心が痛む。本当にゴメンナサイ。
それにこりず今後ともこのブログと共にいっぱい応援していただければ嬉しい…………☆
絵・トゥールの船(フランス)。
写真はいま東京で一番人気の表参道ヒルズ。Photo_42 その向えに7月に開催するボクの個展会場「北川画廊・表参道」があるここをクリックし更に「NOW」をクリックするとボクの予告が掲載されている)。

2006年5月15日 (月)

個展終了のご報告

「ドイツ紀行 前田優光のメルヘンの世界展」が終了した。思いのほか大勢の方々にお出でいただき、もう感謝で胸が張れ裂けそう。Photo_39
かろうじて胸は裂けはしなかったものの、疲れでヘルペスが唇を攻撃し炸裂。しかし考えによってはこれも7日間のいい思い出。
掲載の絵は今回の人気NO1。キャンセル待ちが3人いたほど。ああ同じものをいっぱい描いていればよかった、なんて思うがそうはいかない。似たものはできるが初めて描いたときの思い入れは失われてしまう。そのときの感動で一気呵成に描いたものは二度とは同じ時間を呼び戻すことはできないのだ。そんなことでお断りをしてしまったが、入手できなかったみなさんゴメンナサイ。Photo_40
今回の個展でまた沢山の出逢いをいただいた。徐々にこのブログで書きたいと思う。 とりあえず今日は無事終了した旨のご報告と、お礼をこの場で申し上げたい。ほんとうに有難うございました。

絵・エレベ川の遊覧船(ドイツ・ドレスデン)
写真・ボクは無視され、絵に夢中になってくださっている会場の1コマ。

2006年5月10日 (水)

個展初日好評

今年も初日から沢山の方が訪ねてきてくれた。
また連載中のエッセイをどんな「おじさん」が書いて(描いて)いるか、チェックを入れに来てくれた方もおられた。Photo_36
「あらっ! おにいさんじゃない」といってくれたのが嬉しい。 Photo_37 Photo_38

Hp_4開催場所:さくら野百貨店仙台店(仙台駅前)。
開催期日:H18.5、9~15まで
 

2006年5月 8日 (月)

個展開催

ようやくこの晴れの舞台の幕開け。これもひとえに多くの皆さまの声援があってこそ。本音を言うと今年はいつになく興奮気味。乱気流に入り込んだ飛行機のように心が不安定で、ここ何日間筆を握っていない。
こんなときつくづくバイオリニストじゃなくてよかったと思うのだ。一日たりとも練習を休むとそれを取り戻すのに大変な時間を要するというが、絵はむしろその逆。旨くなりすぎて駄目になるということがある。絵は心。呪術的なところがあるから面白い。
ボクの絵は競うものでもなければ他の絵と比べるものでもない。だから旨い下手は存在しない。観てくれる人それぞれに、愉しんでいただければそれでいいのだ。ベンチマークは観てくれる一人ひとりみな違っていいのだ。
絵の基本をしらなければ、勉強もしたことなどない。絵に基本があるとすればただ絵が好き、というだけ。
「愉しくなくちゃ 絵ではない」。少しでも誰かの心を動かすことができたら幸せ。またそう願っている。Hp_4

「ドイツ紀行 前田優光メルヘンの世界展」へみなさんのご来店をお待ちしております。
開催場所:さくら野百貨店仙台店(仙台駅前)。
開催期日:H18.5、9~15まで
 

2006年5月 1日 (月)

大根役者

今日から5月。個展もいよいよ。心境は? と問われると、舞台の袖で出番を待つ大根役者という感じかなぁ。
本番が苦手なボクは、もういまは筆を持てない。緊張のあまり手が奮えたりして。それをまぎらわすため昨日からDIYHp_4に気を逸らしている。
絵に色を入れるのと違ってペンキ塗りは気持が晴れる。多少脱線したって、レトロ感が増してまた味なもの。
みるみるうちに家が綺麗になっていくのがこれまた愉しい。井形慶子さんのイギリス風が夢。

「ドイツ紀行 前田優光メルヘンの世界展」へみなさんのご来店をお待ちしております。
開催場所:さくら野百貨店仙台店(仙台駅前)。
開催期日:H18.5、9~15まで

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フォト

著書発売のお知らせ

  • 河北新報出版センターから『愉しくなくちゃ絵ではない』が発売されました。  ゆるかわの小鳥さん夫婦がヨーロッパの街をご案内します。 癒される一冊です。 著者/前田優光。

メルヘンの世界

  • 踊り(ハンガリー・国会議事堂)060925掲載。
    ブログに使用した「挿絵」一覧

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