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2007年2月14日 (水)

都会の絵の具

盛岡の街を色で表現すると赤。どうしてもこの色が瞼に焼き付いているのだ。駅から官舎までの歩道はナナカマドの木が街路樹として植えられていた。Photo_88
秋が深まると小さな粒が朱色に染まり、それがやがて真っ赤になる。初雪のころ100メートほどの歩道が真っ赤に染まったことがある。まるで赤い絨毯を敷きしめたかのようであった。往来する人々が落ちたナナカマドを踏み潰したのである。その光景が強烈な印象として残っているのだ。
セビーリャ(スペイン)の街を歩いていて、ふと盛岡の街を思い出した。盛岡が赤ならここはオレンジ色。
12月に入ってもこの地は汗ばむほどであった。絵の左にある門を入っていくと、広い庭園が広がっている。そこには初めて目にする光景があった。
レモン、グレープフルーツがいたるところにたわわに実っているのだ。そして街の街路樹にはオレンジがごろごろとぶらと下がっている。

☆…19年度個展のご案内…☆
平成19年5月8日~14日まで「さくら野百貨店7F画廊(仙台駅前)」。
平成19年8月28日~9月3日まで「ギャラリーモナ(東京・麻布)」。
平成19年12月1日~30日まで「カフェ&ギャラリーガレ(仙台)」。

絵・アルカサル(スペイン、セビーリャ)。 その他、ミクシィにも関連記事掲載。
雑誌連載「旅絵っせい(ZONE)」はここをクリック

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