お釜
いま便利なのがライブカメラ。これを覗くと一目瞭然に現地の様子がわかる。
高い山は特に気候に左右されやすいので、カメラを毎日チェックし晴れの日を馘首し待っていた。
「よっし、今日だ」と飛び出し向かった先が蔵王のお釜。
このところの暑さにうんざりしていたこともあり、高地の冷気に身を置いてみたかった。しかしその願いはあっさりと裏切られる。
ここも異常気候現象か! 標高1700m程もある駐車場の照り返しは下界とちいっとも変わらない。汗だくになって100枚程の写真を撮って下界へと退散。
結局今日の涼はバイクで切る風だけ。それでも残暑の暑さはまだまだ半端じゃなく、半袖からむき出した二の腕は、秋刀魚のごとく間真っ黒く焼けこげピリピリしている。
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写真上/くっきりと青空に映える蔵王のお釜。
写真下/何処かの星に降り立ったような風景。
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