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2011年4月23日 (土)

被災者に愛の手を!!  ー義援金絵画の販売についてー

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桜が満開なのにいつもと違う春。どうしたんだろう。
あんな美しい桜がどこか薄いベールをまとったようにさえ見え、なぜか気持ちまでが霧の中。
だからといってじっと立ち止まってばかりではいられない。
少しでも被災者に勇気と元気を与えられれば、と今回巨大地震による大津波で被害にあった2カ所をジーグレー版画にして販売(売上の一部を義援金に)することとした。
この2枚の絵は、昨年からスタートした新聞連載(河北新報夕刊)『鉄馬とパレット 気ままに東北・写生旅』で掲載されたもの。

*販売方法は各個展会場、インターネット、etc.。
詳細につきましてはメールでお問い合わせください。

2011年4月17日 (日)

オラ東京さ行って、義援金募るべ

Giennkinn

地震後1ヶ月が過ぎたある日、幾つかの仕事を抱え東京さぁ、行ってきた。
命をつなぐ高速道路は震災の爪痕をありありと残しつぎはぎだらけ。でもなにをおいてもこの大動脈を断たせてはなるまいと復旧に漕ぎ着けた意気込みに頭が下がる。
普段なら乗り心地の良い大型バスも、バウンドしながらなの走行。

さて今回は、幾つかの仕事を抱えての上京となった。
中での目玉は義援金の募集。
新聞連載で取材した大平洋沿岸東北自慢の風景が、3月11日の巨大地震でなにもかも失ってしまった。
その風景をもう一度蘇えさせようと思いたったのが、ジークレー版画の作成。それを発売し義援金を募ろうというわけだ。
節を同じくし、いつもお世話になっている画廊の新築披露パーティーに出席し同じく義援金を募ったところ、ボトルに入れ切れない程のお札で埋まってしまった。
東北の被災地のみなさんにまたまた嬉しい報告が出来ること、なによりとても嬉しい。新聞社を通じしっかりお渡ししたい。面識のなかった面々のアーティストのみなさん、本当に温かいお心遣いありがとう。
なお、ジークレー版画は来週後半販売予定。

2011年4月11日 (月)

シンプルに そして力強く

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人々の暮らしを土台から崩壊させた未曾有の大震災発生から1ヶ月。
死者を上回る行方不明者がまだ1万4000人もいるという事態に、まもなく開花する桜に素直に喜ぶ気持ちにはなれない。
それでもボク等は立ち止まるわけにはいかないのだ。今朝の河北新報の「声の交差点」に神戸市の主婦がこんなメッセージを寄せていた。
『一人ひとりが立ち直ることで、町ができる。それが復興支援となる」。
美辞麗句を排したシンプルな励ましに、なにか奮い立つものを覚えた。
ボクは芸能人でもなければビックな人間でもない。だから大きなことはしてあげられない。でも心の中でいつも何かをしなければという焦りが見え隠れする。
焦ることはない。派手にすることもない。と踏ん切れたのが神戸の主婦のその一言だ。自分のできることを自分らしく、元気にやればいいんだと勇気づけられた。
そこでまず昨年からオッハーのあった作品展、震災の影響で半月延期しての開催(山形県新庄市)となる。関係者の話合いでメーンは「養護施設への寄付」を兼ねたチャリティー展。それに付随し東日本大震災の義援金募集運動。
震災の義援金募金活動は多くの方が盛大に開催してくれているのでそれはひとまず置き、忘れかけてしまった伊達直人ブームにもう一度灯りを、ということに突き当たった。
「続けること」それが大事なのである。
地震の影響で更に影を薄くしてしまった子供達にも、震災同様温かい手をと願わずにはいられない。

2011年4月 6日 (水)

被災地現場 声失う

悪夢からまもなくして1ヶ月になろうとする今朝、勇気を振り絞ってオートバイを走らせ被災現場へと向かった。
我が家から30分も走ると、目を覆いたくなるような景色が飛び込んできた。これが現実か。色まで失ってしまったのか、私にはすべてのものがセピア色にうつった。これ以上言葉がでない。

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何処から流れ出してきた船か、ぽつりと国道に駐船!

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回収された車が100メートル程に渡って安置! されていた。

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名取り近郊。行方不明者を捜索しているのだろうか。松林の向こうが太平洋。

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遺体が置かれていたのか幾つもの布団が敷かれ、その枕元に花が手向けらていた。

2011年4月 2日 (土)

いま私にできること。絵本100冊。

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新年度を迎えた昨日、例年なら喜びの声で彩られる日本列島なのだが…。
まだ不明の16000人もの犠牲者を思うと心から喜べない。

いま私に出来ること。
近くに行ってあげたいのだが、私のようなものはかって邪魔になる。
であれば、義援金は勿論だがいますべてを失い着るものもない被災者に衣類を集め、今日関係者に届けた。
また新聞社(河北新報社さん)の紹介で、ボクの拙著絵本画集『愉しくなくちゃ 絵ではない』100冊を寄付させていただいた。
子供達の心に残ったあの悪夢が一時でも忘れることができ、いまこの難局を乗り越えればきっとこの絵のような街に生まれ変わることができるかも、頑張ればいつかこんな素敵な国に行けるかも、という夢でも見ていただければという願いを込めて。

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著書発売のお知らせ

  • 河北新報出版センターから『愉しくなくちゃ絵ではない』が発売されました。  ゆるかわの小鳥さん夫婦がヨーロッパの街をご案内します。 癒される一冊です。 著者/前田優光。

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  • 踊り(ハンガリー・国会議事堂)060925掲載。
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