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2013年5月31日 (金)

ほんとうの絵って!

Miyazawa

先に開催した百貨店での個展のタイトルを「愉しくなくちゃ 絵ではない」とした。

これは常日頃から、絵とは! と思っていたことを本にした絵本画集のタイトルである。

うまく表現できないが、上梓以前拙い言葉で綴った私の詩がある。

読んでいただければ嬉しい。

作・前田優光

 

ぼくはほんとうの絵なんて描けない

でもほんとうの! ってどんな絵なんだろう

音楽の「がく」は楽しいと書く

苦虫をつぶしたような顔で バイエルを練習するのも音楽

だがそれはほんとうの一部の人のもの

本来はもっと楽しいもの

絵だっておんなじ

鉛筆をかしげたり 立てたり 指で四角をつくったり

怖い顔で石膏(せっこう)にむかって描くのも絵だが

それだってほんの一部の人もの

ボクが思っているほんとうの絵とは

好きなものを好きなように描く それがほんとうの絵と思う

だからボクはいつもこう言っている

「絵は愉(楽)しくなくちゃ 絵ではない」

そんな楽しい絵を描くのに欠かせないのが鉛筆と絵の具

絵の具は机の上に広げているだけで心がおどる

赤色君 黄色君 青色君

ほかに もっともっと沢山のお友達がいる

ひとつとして同じ顔はない

そんないろいろ色君たちと

いろんなお話をしながら描いたのが

拙著『愉しくなくちゃ 絵ではない』

むずかしいことなんて考えない

ただ絵の中で 好きなように遊べばいいのだ

                -09年4月12日ー

絵/前田優光   

タイトル=宮沢賢二の世界(10年2月15日河北新報掲載)

2013年5月26日 (日)

個展終了。ありがとう。

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個展終了のご報告と御礼が遅れてしまいました。

開催中は、皆様方に大変お世話になりました。

特にFacebookでは毎日みなさんから力強い声援をいただき、この場を借り感謝申し上げます。

今回は県外の新聞でも取り上げていただき、沢山の方が駆けつけてくだいました。お陰さまで予定の芳名帳欄がなくなるという事態まで‥。昼食抜きの立ちっぱなしの日々ではありましたが、これで疲れもすっかり飛んでいってしまいました。

個展終了後は何点かご注文いただいた絵に取組んでいるところです。

それを終えれば次回開催の、山形会場(9月)と東京会場(10月)の準備に取りかかろうと思っております。山形では山形新聞連載の原画と新作山形の風景及びヨーロッパの風景を展示する予定です。今後ともご声援をいただければ幸いです。

2013年5月15日 (水)

百貨店画廊新装し、前田優光水彩画展開催。

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今年度、初のイベントが5月16日から22日まで仙台の藤崎百貨店で開催されます(詳細。HPhttp://ekakiyaponkun.jimdo.com/ 今年度個展開欄催参照)。

先日取材があったその記事、昨日河北新報社に掲載されました。別途読売新聞にも掲載されます。

会場となる藤崎百貨店の画廊、今回リニューアルオープンいたします。その記念すべき時期、私のイベントでスタートをさせていただく光栄ただただ感謝。お近くにお出かけの際は是非お立寄りください。


2013年5月 9日 (木)

旅の恩恵

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                                    『映画のグルメ』から



旅を「trip」ともいう。これには小旅行という他に覚醒と言う意味がある。一度行くとまた行きたくなる、そんな不思議な作用がある。それが「覚醒」という言葉に秘められているのかもしれない。

旅はその他に人との出会いをもたらす。日常では会うことのできない人に巡り会えたりする。それが大きな財産にもなる。今回もそんな出会いがあった。

『映画のグルメ(五曜書房)』というお洒落なタイトルの著書が贈られてきた。見開きに「贈呈 前田優光様」と記してある。送り主は今回の旅で出会った、著者の斉田育秀氏である。

斉田氏は私とほぼ同年代。不思議にこの団塊の世代はどこか通じるものがある。ほかならぬ縁ということだろう。

行く先々で現地ならぬ食べ物に興味を示し好奇心全開という印象が斉田氏にはあった。経歴を知って納得。キューピ株式会社に入社し、それ以来関連会社で食材、料理、食文化などの研究家として要職につかれていたのである。

そしてもう一つの顔がこれである。映画評論家・故淀川長治氏の門下生なのである。

昨年上梓の初版が好評を呼び今回増刷した。映画論、俳優論、製作のエピソードなどが満載で、映画通も食通にも手にとって是非「召し上がって」いただきたい一冊である。

写真の斉田氏はいたって真面目。だがシャッターを切り終えると真一文字に結んだ口元からは駄洒落が吹き出す。斉田氏を思い出すたび柔和な顔で「私の本、いいですね。面白いですね。それではサヨナラ。サヨナラ」師匠まがいの台詞が聞こえてきそう。 Amazon etc好評発売中。

追記 「ポルトガルの旅を振り返って」をシリーズで日々更新中。Facebook、Twitterでご覧いただけます。

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フォト

著書発売のお知らせ

  • 河北新報出版センターから『愉しくなくちゃ絵ではない』が発売されました。  ゆるかわの小鳥さん夫婦がヨーロッパの街をご案内します。 癒される一冊です。 著者/前田優光。

メルヘンの世界

  • 踊り(ハンガリー・国会議事堂)060925掲載。
    ブログに使用した「挿絵」一覧

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