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2013年9月25日 (水)

来月、おら東京さいくだ。

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山形の残務処理もままならぬまま、次期開催の東京の準備に追われている。
百貨店のギャラリーに比べ東京の画廊は狭隘なため、展示する作品の選択に苦慮している。
と言っても持ち合わせはそうもないが、全体のバランスを考えると頭を悩ます。
私の絵はほとんどがヨーロッパの風景、あえて今回は新聞連載の東北の風景をジクレー版画にし何点か持って行こうかと考えている。その中には東北復興支援絵画3点も含まれている。
週末は山形に納品にいったりと更に忙しくなるが、目標を与えられ動きまわっていられるこのことの有り難さ、これは絶対忘れてはなるまい。
絵・DM「宮沢賢治」。下の絵「赤とんぼ(宮城県鳴子)」。

2013年9月17日 (火)

最終日、感謝。

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早いもので、11日から山形大沼本館ギャラリーで開催している個展、今日が最終日。
顧客なしの土地での個展どうなるものか懸念したが、どうやら目標額をうわまる結果で終了できそうである。山形の皆さんに、大いなる勇気と声援をいただいた。感謝。
昨日の天気とはうって変わり、青空が広がる山形。今日もいつものジョギンを終え素敵な街に別れを告げてきた。瀟洒な街並みも素晴らしいが、文化に対する取り組みにも魅了された。
夜には仙台へ。明日からは東京の準備に取替かかり、ご注文のあった黄金色に染まる田園風景等を描かなければならない。
天気予報を見る限り、しばらく秋晴れが続くようだが大好きなバイクツーリングもしばしお預けとなりそうである。
来月8日からはいよいよ東京麻布十番。ポルトガルで出会った仲間たちとの再会も楽しみだ。最終日、最後の追い込みに全力投球。ではいってきまーす。
日々日記はFacebookuを御覧願います。

2013年9月10日 (火)

秋期個展開催

Dm

今年2回目のイベント(水彩画展)が明日から始まる。脱サラしたものの絵もろくに描けないこの私が今回で34回目を迎える。山形は私の郷土。故井上ひさしさんの郷里でもあって感無量。
「むずかしいことをやさしく やさしいことをふかく ふかいことをゆかいに ゆかいなことをまじめに」井上さんの言葉だ。
なにか通じるものがあり私も私なりにそう務めてきた。「絵は技術を競うものではなく 心を見せ合うもの」と常々考えている。郷里にいまの私の心を見ていただければ嬉しい。
これが終わって10月は青春の故郷、東京展が待っている。頑張っぺ、東北! 

2013年9月 8日 (日)

◇感涙と血涙◇

Photo

雨のため朝のジョギングリポートは中止。
かわりに2020年の夏季オリンピック東京開催決定シーンをテレビで見ることができた。
1964年の東京開催後、日本はめざましい経済大国の道を歩むことになる。その日本にまた大きなチャンス訪れた。沈みかけた現状日本、この朗報がどう活かされるか注目されるところでもある。
一方東北の各地元紙では、被災地の復興が後手に回され、取り残されてしまうのではないかという報道がされている。
仮設住人の7割が一人暮らしと聞く。孤独死も増えている。7年後の東京オリンピックも待てず。そんな人が大勢いるということも知ってほしい。
掲載写真は昨年9月筆者が撮影した第18共徳丸(気仙沼鹿折)。残念ながら明日解体されることになった。
かつて広島原爆ドームもその憂き目にあったが、未来に語り続けるためにと残された経緯ある。政府の決断のなさにまた悲劇の爪痕がかき消されようとしている。

2013年9月 1日 (日)

理不尽という瓦礫

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知人がこんな話をし苦笑いをした。飲み屋さんでのこと。隣のテーブルの3,4人の話が耳に入ってきたという。
「やあ、最高だね。儲かってしょうがないよな。どう〇〇さんは。いやうちも次々と仕事が舞い込んできて、金使い切れないよ。ワハハ。なんか昔のバブルよりずっといいっていってますよね。復興バブル、最高でっすよ。じゃみんな乾杯」。
今日9月1日は防災の日。昨日NHKのイベントで山元町(宮城県亘理郡)に行ってきた。イベントまで時間があったので、被災地である海岸沿を走ってきた。
静寂しきった沿岸部は、一向に復興の気配が感じられない。すでに2年5ヶ月。愕然とするものを覚えた。
流失した家の敷地内に落ちていたビテオーテープ。ガラス窓が破れ、生い茂る草原のなんかにポツリと取り残された市立中浜小学校。
この町は600名の尊い命が奪われた。しかし震災時にどこのメディアにも取り上げれることなく孤立した状態が続いたという。
イベントの席でそんな話をした町長の顔にどこかやるせなさを感じた。オーバラップしたのがさきの知人の話。海辺で「理不尽」という瓦礫を処理している幾つもの重機がまぶたから消え去らない。

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