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2016年12月30日 (金)

今日の朝撮り 「愛娘お飾りつけて正月松(待つ)」。

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門松は、1213日から28日の間か30日に飾る。29日は「苦」に通じ31日は「一夜飾り」と言って不吉を嫌う。

本当は28日に飾るのが一番いいと言われているが、つい怠ってしまい今朝慌てて飾った。

玄関はもちろんであるが、私の命を守ってくれる大事な愛娘HONDAVFR800Fにも飾った。うちに来て2回目の正月を迎えるがまだ4000キロも走ってない。それに今年は二回も立ちゴケをしちょっと可哀想なことをしてしまった。

来年は少し遠いところに連れてってあげようかと思っているが、彼女は雨が大嫌い。ここ近年の天候不順ときている。いつ豪雨が襲ってくるかわからないので、ついつい出不精にもなってきた。アトリエを自分のガレージにしてしまった彼女、ますます蟄居癖がついてしまったようだ。

それでもピカピカ磨いてじっとみつめているだけでも心の癒しになるし、そばにいるだけで仕事の励みともなる。愚痴をこぼせば、やや金のかかる愛娘だがそれ以上心の支えになってくれている。あとしばらくはそばに置いておきたい。

皆様もよいお年をお迎えください。どうぞ来年も宜しくお願い申し上げます。

2016年12月29日 (木)

今日の朝撮り 「早々あけまして‥」。

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発売日の3日前に「前田さん、新年号読みましたよ(大人の情報誌・りらく)、文章も絵もいいですね」というHさんからのお褒めの言葉をいただいた。

私はまだ手にしていなかったので、突然のメールに驚いた。Hさんって、もしかして編集者? なんて考えたりしたが某カフェには早々と届いていたという。

手前ごとで気がひけるが「毎月文章を読むのが楽しみです」というメールもここ最近いくつかいただいた。そんなメールをいただくと、萎れた花がピーンと背筋を伸ばしたかのように元気になる。

それにしても文章を書くというのは難儀なことである。頭抱え抱えの日々である。だから「毎月楽しみ」という言葉を聞けたときは「難儀」が「歓喜」にかわる。

OECD学習到達度調査報告が先般新聞で報じられた。それによると日本の子供の読解力は世界で8位に低下した。大学生の中にも文章が書けず、小学生並みとの人もいるという。絵文字ばかりに依存していることからか。

そういえば故井上ひさしさんが言っていた。文章は話す聞くと違って、勉強してようやく身につく特殊なものだと。ドキッ!

来年は小学生並みと言われないよう勉強しよう、と考えながら実は机の上で船を漕いでいる。宝船だったらどんなにかいいのに。

大人の情報誌「りらく」・http://www.riraku-sendai.co.jp

2016年12月27日 (火)

今日の朝撮り 「つみつみニャー」。

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絵本を少し読み漁ろうと思っていたところ、小林直之さんがそれらの類を紹介(河北新報連載)していた。小林さんは河合隼雄著『子どもの本を読む(岩波現代文庫)』を読んで感動したという絵本である。 その絵本とは長新太さんの『つみつみニャー(あかね書房)」である。 本来私は文字がいっぱい詰まった絵本より、五味太郎さんのように言葉すくなげな絵本が好きである。絵の中に入ってその絵の世界で遊べるからである。 長新太さんのこの本はその真逆を行き、絵はラフ画でささっと仕上げてあるだけだ。小林さんは活字からくるこの面白さを大人はどう受け入れられるかを試されているという。そんな馬鹿な、なんだこれ、ではなく子どもの発想の豊かさを持ち合わせているかである。 私としてもやや自信はなかった。が、ページをめくるやいなや次から次に襲いかかってくる波をスイスイ乗り越えていく自分に安心した。むしろその発想に「先を越されたぁ」と地団駄を踏んでしまったほど。よかった。まだ子ども心が残っている。 いい年をしてなどと言わず、どうぞ手にとって見てください。硬くなった脳みそがゆっくり溶けて行くような気に。1年の疲れもとってくれるかもニャー。

2016年12月25日 (日)

今日の朝撮り 「孫でもない孫」。

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ラジオに出演した私のとぼけたトナカイはどこか憎めない(YouTubeで放送が聴けます)。サンタをソリに乗せるのではなくサンタに引かせ自分がソリに乗っているのだ。

姪の娘に「ポンくん、スケートに連れてって」と手を引かれトコトコついていく私もどこかそのサンタに似ている。孫でもない妹の孫との毎年の行事でもある。

前日まで暖かい日が続いていたので氷の心配をしていたが、クリスマスイブにはぐっと冷え込んで最高のスケート日和となった。光のページェントとあわせ恒例となったこの屋外スケートーリンクも25日で終わり。そんなこともあってかいつにない人で。仙台出身の羽生選手の影響ももちろん大きい。

リンクを何周かした後は、鳥の丸焼きとケーキで乾杯。

ああ今日こそ年賀を書かなければ。

2016年12月23日 (金)

今日の朝撮り 「空恐ろしい」。

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技術革新は日進月歩、目から鱗状態で進歩している。

自宅に映像の編集室をつくったことがある。当時(20年前)ビデオカメラが100万円もした。その編集機材も目が飛び出すほど高く3、4百万はした。でもそれを入れなければ仕事ができないので大枚をはたき導入した。

いまやIT時代。昨日Apple StorePCを使って編集、という講習を受けてきた。驚くなかれ。手持ちのiMacでチョチョイのチョイで編集ができてしまうという、手品みたいな体験をしてきた。

その足で買ってきたのがワイヤレスイヤホン。

ジョギングや移動の時ズルズル長い紐をポケットにしまいこんで聴いていた音楽をコードなしで聴けるなんてまるで自動運転してくれる車に乗っているような気軽さ。

この先技術革新はどこへいくんだろうか。空まで伸ばしたパイプの中に入って、宇宙まで行けるという二ユースが報じられていた。空恐ろしいとはこのことか。生きているうちに行って見たいものだ。

写真・左右をつなぐ、短いコードがあるだけのイヤホン。

2016年12月20日 (火)

今日の朝撮り 「悶々」。

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この一週間前に進まなかった原稿今朝脱稿。

悶々としていたので、昨夜は録画をしていた「漱石悶々・夏目漱石最後の恋(NHK/BS)」を観て過ごした。

漱石悶々は原稿が書けずに悶々ではなく、最後の恋に悶々しているのを描いたドラマだ。

漱石役の豊川悦司もいい味を出していたが、相手役の宮沢りえもなんとも妖艶で美しかった。

以前「〆切」という本のご紹介をさせていただいたが、原稿が書けない時は全く違うことに心を移すといい、と大方の先達は言っていた。

末席にも及ばぬ私もそんな真似事をしてみたのであるが、まさにすっとアイディア生まれたのには驚いた。

1月28日発売の大人の情報誌2月号「りらく」にその拙文が載るので笑ってほしい。

その前に来週28日には新年号が発売される。絵は早春のヨーロッパ。エッセイは音楽と絵画の巨匠に触れ元気をいただく内容にまとめています。是非ご覧いただきたい。

2016年12月16日 (金)

今日の朝撮り 「手紙は覚えている」

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アウシュビッツのお話をトークでさせていただいている。

絶望の中から希望を見出したお話は、私の伝えるというライフワークでのキーポイントとしている。

私のお話しとは違う角度からみた当時の出来事を今回覗き込んできた。映画「手紙は憶えている」である。

サスペンスとして作り上げられたこのストリー、最後度肝を抜かれた。

最後まで読むことができなかったのでその分の衝撃は大きかった。

この映画のキーポイントとしてあげられるのがこの4つ。

・「サイモン・ヴィーゼンタール・センター」。

・「リヒャルト・ワーグナー」

・「クリスタル・ナハト(水晶の夜)」

・「アウシュビッツ」

このキーポイントを知るだけでも、71年前の悲劇がクリアになっていく。

お薦めの映画の一つでもある

写真・YouTubeから。

2016年12月13日 (火)

今日の朝撮り 「120年の保証書」

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今冬テレビが壊れた。

昨冬エヤコンが壊れた。

その前冬風呂釜が壊れた。

そしてその前々冬は私が壊れた。

どうしてこの季節に。

神は、とうに公務員を辞めたことを知ってのことか。

冬のボーナスなど、もうでないのだ。

母は来春91歳になる。

すこぶる元気。人間保証120年をまっとうするつもり。

神ってる。

うちには陰と陽の二つの神が同居しているようだ。

写真・壊れかけのRADIOならぬテレビ。孫で遊ばれている母。

2016年12月10日 (土)

今日の朝撮り 「智・知の世界」

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夜にかけて行われた「仙台オヤジ編集者3人衆、おすすめ本ベストテン」のトークイベントに行ってきた。

編集者の小林直之さん(東北大学出版事務局長)、川元茂さん(元kappo編集長)、土方正志さん(荒蝦夷代表)3人がそれぞれ推薦する著書について語るイベントである。

知人の小林直之さんは現在河北新報で「とおほく本の散歩道」を日曜欄に連載している。ただ所用で今回出席できずお会いできなかったことが悔やまれる。

本のセレクトはなかなかできずにいるのだが、この機会はとても貴重。各人10冊の本をあげてくれた中に、いま私が夢中になっている著書『〆切本(左右社)』が入っていたのは嬉しい。

この本は夏目漱石や谷崎潤一郎、若い方では吉本ばなななど90人の作家が文章が書けず悪戦苦闘している様子が描かれている。私が書けずにいることとは比較にならないほどの差であるが、その著名人が苦しんでいる姿は滑稽でそれにて勇気をいただく。

年末の慌ただしい中でのこんな時間を持てたこと、なんて幸せなことか。智・知の世界にしばし染まったような気がしたが、しかし外に出て寒気に触れると一瞬にして雪のように軽い脳味噌になってしまった。

2016年12月 9日 (金)

今日の朝撮り 「忘れていたラジオ放送」。

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今夕(9日)、定禅寺通り(仙台市)冬恒例となった光のページェントが始まる。点灯とともにケヤキ並木の光のトンネルが夜空に浮かび上がるのだ。歓声とともにまばゆい光の向こうから聴こえてくるのはクリスマスソング。

9年前のことである。そんなクリスマスの季節、FMラジオで私を語ってくれた音楽番組が放送された。すっかり忘れていたそのCDが、机の底から見つかった。

仙台にあるカフェ&ギャラリーガレさんで個展をした際に放送「さとうの気持ち」された30分番組だ。ゆったりとしたMCの語りの合間合間に流れる、歌手アン・サリーさんの歌がなんとも心地良い。

番組の中で「赤いくじら」の話が出てくる。取材に来てくださった佐藤さん、その絵に一目惚れ。

買おうか買うまいか迷う。そんな心情も語られている。さて、その結末は?

どうぞ、お仕事をしながらお聴き願えれば幸いです。

「さとうの気持ち」収録から。

You Tubeで5分間聴くことができます(本来・尺30分)

https://www.youtube.com/watch?v=LidnE9WUZ3s

写真・カフェ&ギャラリーガレさん。

   *「Lady.GO!モーニング・カフェ」CDはよく年取材に来れれた際、オーナーの木村さんと私が生出演されたときのもの。

現在、カフェ&ギャラリーガレさんでは「嶺岸啓順水彩画展」が開催されています。15日まで。

 

2016年12月 8日 (木)

今日の朝撮り 「ホームページ」

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SNSで普段活用しているブログ等は小さな支店。本社はというとホームページ(HP)になるだろうか。

デジタルのはしり20年前以上から携帯電話と同時にPCも使い始めた。PCはジョブズ大好き人間としてはApple-Pen ではなくApple社のMacを使っている。

そのPCでホームページを作っていたが、ものぐさな性格の上かなかなか更新せずPCの片隅にずーっと投げ出していた。

しかしここ最近、ホームグランドとなるHPはありませんか、という問い合わせがくるようになったので、現国会の強行採決ならぬ素早さでHPをリメークしてみた。

なかなか上手くいかないが、問い合わせ先の何か聞きたい? という最低限のお答えはできるのかな、とまずはこれには様子を。

お時間がありましたら覗き見て、ご感想をいただけたら嬉しい。

http:/ekakiyaponkun.jimdo.com

2016年12月 6日 (火)

今日の朝撮り 「♫大音響に圧倒」。

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野鳥自然観察館サンクチュアリセンター(宮城県・伊豆沼)の近くに、今年3月にできたばかりのカフェーがある。FBの星さんから教えていただいた。

勾配のきついちょっとした坂を登っていくとその建物はあった。一見すると瀟洒な普通のカフェのよう。しかし扉を開け中に入ると、身体を押し返されかのような大音響に一瞬立ち止まってしまった。予期せぬままライブハウスに飛び込んだような感覚である。

「コロポックル」というカフェは本格的なジャズ喫茶なのだ。入り口の向かいの壁には「でかぁ!」とつい声を上げてしまったほどのスピーカーが鎮座している。

オーディオ装置の見事さは音楽スタジオそのもの。大音量のスピーカーは米国のJBL社の最上位機という。

店内の雰囲気も最高だがランチのサンドイッチもまた格別。伊豆沼で作られたハムが美味さを引き立てている。

ジャズに全く疎い私でも、臨場感あふれる生演奏そのものを聴いているかのようで、つい長居をしてしまった。

2016年12月 4日 (日)

今日の朝撮り 「小春日和、バイクでるんるん♫」。

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日本最大級の渡り鳥が飛来する伊豆沼(宮城県)。昨日(3日)ぶらり行ってきた。

12月というのに気温がぐんぐん上がる。このチャンスを逃してはと急遽エンジンに火を入れた。

寒さ知らずの革ジャンの中は、汗ばむほどポッカポカ。そんな陽気にも関わらず200キロ走って見かけたバイクはたったの5、6台。冬支度でもうしまい込んでしまったのだろうか。あー勿体無いこの陽気。

伊豆沼はラムサール条約に登録された地。先月下旬の飛来数(白鳥、ガン、カモ含)は11万羽ほど。

その鳥たちもこの陽気に心浮き立ったのか、よその田んぼに遊びに行ってまばら。

以前動画の撮影で何度か通ったが、夜明けとともに飛び立つあの見事な光景はこの世のものとは思えない。

2016年12月 2日 (金)

今日の朝撮り 「チェレンコヤッサー・世界遺産に」。

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生まれ故郷新庄市(山形)某企業からのご依頼で、作品展をしたことがある。 作品展の縁でその後山形新聞の連載をすることになった。4年前のことだ。 その連載に新庄市伝統の「新庄祭り」を取り上げたことがある。 261年の伝統を引き継いだ新庄祭りが、このほどユネスコ無形文化遺産に登録されることになった。 先日、麻布十番で観光学者・理学博士の溝尾良隆さんと飲んだ。その時「君の郷里の新庄祭りは、素晴らしいね」と賞賛された。観光学者の溝尾さんのお褒めが我が事のように嬉しかった。 いくつになっても、祭囃子のチェレンコヤッサーという掛け声が体に染み込んでいて、忘れることはない。 新庄にはつい先だって行ってきたばかり。人口減でひっそりしていたが、その土地の伝統祭りがニュースとなって世界に広がったことは励みとなる。 今頃、街のあちこちで万歳の声が上がっていることだろう。

写真・連載時取り上げた「新庄祭り」記事。

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