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2018年10月30日 (火)

今日の朝撮り「印刷機フル稼働」

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早いものであと1号を残して平成と名のつく暮れも終わる。

昭和、平成を生き抜き次はどんな元号で迎えられるのか。

連載中の大人の情報誌「りらく」が届いたが、すでに今年最後の原稿は提出。いまは11月下旬から始まる個展の準備に追われている。今朝は5時半から1500名のお客さんの住所刷りを、文句も言わず印刷機が動き回っている。

来年は仙台、福島、山形、東京の4つの会場が待っている。年も忘れてしまいそうな日々がこれからも続きそうだ。

2018年10月29日 (月)

今日の朝撮り「古典芸能を伝える」

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昨日の伝えるの続きとして文化面から。

母が以前から大好きだった美人演歌歌手・石原詢子さん。そんな影響もあってか私までがその虜になった。

その石原さん9月に30周年記念リサイタルが行われ全国からのファンが押し寄せ広い中野プラザを埋め尽くした。

この10月には歌手生活31年目を迎えた。一方実力派演歌歌手と並行し、今年4月揖水流家元2代目とし亡父の跡を継いだ。

紅白にも出場し歌のうまさは定評。それが4歳から始めた詩吟で鍛えられていたのだ。9月のリサイタルでもその喉を披露し会場の客を唸らせた。

今回『吟と舞(舵社発行)』にその模様が大きく紹介された。詩吟は漢詩に節をつけ幕末後期から書生の間で流行ったインテリジェンスの芸事でもあった。

その古典芸能を後世に伝えようと、石原詢子さんは演歌歌手と並行し揖水流詢風会家元としてもこれからの活躍が期待される。

写真・石原詢子さんのブログから http://junko-ishihara.com/6362/

2018年10月28日 (日)

今日の朝撮り「文明は進歩・文化は比例!」

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安田純平さんの解放で、自己責任危機管理云々が語られている。

先日の麻布十番での個展で俳人行方克巳さんと出会い一献まで傾けた。行方さんの著書に『世界みちくさ紀行』がある。旅のエッセイである。その中に我師とする作家の野村路子さんの話が出てくる。そして野村さんの本を読んでアウシュビッツを訪ねるのである。

中で私は気に留めた文章がある。「人類の文明はあきらかに進歩しているが、文化はそれに比例しないのである」。

その言葉を聞くに、やはり人間は愚かなものであることが察せられる。であればどうすれば良いのだろうか。思い当たることは「伝える」ことである。過去に起きたことの背景を後世に伝えなければならないのである。安田さんの行為も、それを思うと責めることばかりが賢明なのではないと考える。

2018年10月26日 (金)

今日の朝撮り「判断の過ち」

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東京の個展を終え一旦荷物を仙台へ、そしてまた東京へ。

昨日の東京は爽やかな天気に恵まれ、いつもより空が広く感じられた。

気持ちも晴れ晴れだったので、中央線に乗り換える際階段を使うことにした。

それが間違いであった。それは地獄の階段であった。

この階段は92段ある、と書いてあったが頭の中ではその段数など想像できずにいた。軽い気持ちで登ったのが間違い。

神社参拝同様息が切れる。ホームに立った時には、狛犬のごとく石のように足が棒状になってしまった。世界の東京駅、いまどきこんな階段があるとはいまに知る。

すっかりその後悔が尾を引いていたが、帰りに見た東京駅の美しさにすっかり忘れてしまった。東京駅を背に写真を撮る光景が絶えず、歓声がいたるところであがっていた。

何度行っても東京はいい。

2018年10月24日 (水)

今日の朝撮り「金持ちより人持ち」

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麻布十番での個展最後日、世界で活躍をしているクラシックピアニストの浦山純子さん、そしてギタリストとして55周年を迎える中村ヨシミツさんが駆けつけて来てくださった。

ここに書き尽くせないほどの方々が連日尋ねんて来てくださり、いつにない奧深い個展となった。

作家、演歌歌手、俳人、出版社、ピアニスト、ギタリストそして毎年楽しみに尋ねでくださる皆様方に恵まれ、なんと幸せなことか。この場をかり御礼申し上げる。

マンションのオーナーがこんなことを言ってくれた。

「お金持ちに幸せな人はいません。前田さんは人持ち。羨ましい」。寒くなったこの季節に何よりの暖房となった。SNSで応援してくださった皆様方にも感謝感謝。

2018年10月22日 (月)

今日の朝撮り「名残惜しい最終日」

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サプライズ続きの麻布十番での個展も今日で終わり。

昨日も終日沢山の方々が訪れてくださった。

3枚欲しいからと昨日来廊に来てくださった客さん、今日は奥様をお連れしどんな絵をセレクトしてくれるのだうか。楽しみ。

最終日PM5時まで。

2018年10月21日 (日)

今日の朝撮り「麻布十番非常事態!」

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画廊出勤時、つんざくようなサイレンで一瞬たじろいた。

麻布十番商店街に消防自動車と救急車10台程が押せよせた。画廊前でもあったので心配したが、まもなくして非常事態の緊迫感は解けた。

朝は前日から泊まりがけで尋ねて来てくださった佐怒賀さんと過ごし、またまたサプライズの1日を過ごす。

夕方には大阪から駆けつけて来てくださった祐くんが顔を出してくれた。祐くんはいま大学生だが昨年一緒にヨーロッパに行って来た仲。

アウシュビッツにも興味をしめしミュシャが大好き。プラハでミュシャの美術館に行き大きな刺激を受けたと言う。オリジナルTシャツなども作りネットで販売もしてるというチャレンジャーである。

麻布十番での個展は今日明日を残すばかり。仙台に帰ってまた次の個展準備。目的があるいうことは幸せなこと。今日も笑顔で迎えよう。

2018年10月20日 (土)

今日の朝撮り「日中国交」

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早いもので麻布十番での個展も3日がすぎた。

麻布十番はいろんな人種の坩堝でもある。

飛び込んで来てくださったのは中国人の陳さん。東大を目指したが叶わず早稲田を卒業され祖国の教科書に執筆し日本の文化を伝えている。

仙台の魯迅や藤野先生に関心があり、いつか小説にしたいという。

馬が合い談論風発というか、中国と日本について話が長々と続いた。

夕方駆けつけて来てくださったのは作家の野村路子さんと俳人の仲間達。みんな本を何冊も出されている。

北九州から来てくださった安徳さんは昨年ヨーロッパに行った時の縁で知り合い、大事なお友達になった。

また夕餉のひと時を居酒屋で盛り上がる。

嵐山光三郎さん、志茂田景樹さん風の俳人行方さんのヘヤースタイル超素敵。

素晴らしい仲間にかこまれた私、なんて幸せなんだろう。シェシェ・感謝感謝。

2018年10月19日 (金)

今日の朝撮り「不思議な仲間達」

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麻布十番での個展2日目。初日から色んな方が尋ねてきてくださり頭の中が整理しかねている。

イスラエル帰りの石川さん、映画評論家の斉田さん、アフリカを得意とする元添乗員の松平さんなどが集まってくれた。

ウクライナからお嫁さんにきたオルガちゃん、すっかり日本が上手になり私の冗談も笑い飛ばしてくれるようになった。居酒屋で1年ぶりの乾杯。

今日は尊敬する作家の野村先生や俳句雑誌を出版している佐怒賀さん、九州から駆けつけてくれる安徳さんとの再会が楽しみ。同然宴会も盛り上がるだろう。

怪我から社会復帰した椎名さん、ビートルズが乗り移ったかのような格好で画廊を尋ねてきてくれた。スリムになりとても素敵なおじちゃまに変身。でも元気になって本当によかったよかった。

2018年10月18日 (木)

今日の朝撮り「サプライズ息つけず!」

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初日、個展会場開けたと同時盛岡の佐藤さんが飛び込んできてくださった。

同時に作家の野村路子さんそして九州の鍬塚さん安徳さんからのお花が届いた。感動。感動。

それを追いかけるかのように、呼吸するのを忘れるほどのサプライズが訪れた。憧れの演歌歌手石原詢子さんからお花が届けられたのだ。

もう個展がスタートしてほんの僅かの時間に涙が出るほどの感動に興奮。

1日中そんな感動の波が絶え間無く訪れ、ほとんど座ることができずに過ごした。東京での個展すでに10回以上になるがこんな感度の時間を過ごしたのは初めて。

演歌歌手の石原詢子さんお花のほか夕方にはわざわざ駆けつけてくださった。またまた興奮。ご自分のブログにまで私を紹介してくださった。

石原詢子さんのHP http://junko-ishihara.com/6362/

2018年10月17日 (水)

今日の朝撮り「麻布十番今日から」

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昨日東京に入る。今回作品が多かったのか、飾り付けに2時間半もかかってしまった。その間会場オーナーご夫妻とお茶をしてたこともその要因か。

外に出るともうすっかり夜が訪れていた。仙台と変わらぬ寒さに持参した洋服の選択にやや後悔。

今朝は小雨が降っていて日課のジョギングは取りやめ、NHKのテレビに合わせライジオ体操。体操が終わる頃には天気も回復し、青い空が広がってきた。

昨夜色とりどりに着飾っていた東京タワーも今朝はさっぱりしたした姿で青空を突き刺している。

麻布十番は瀟洒な小さな街。是非お立ち寄りを。

一番乗りのお客様は、もしかして盛岡からきてくださるSさんかな。

2018年10月15日 (月)

今日の朝撮り「子孝行・母回復」

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携帯最新のiPhone XS Maxに切り替え東京出稼ぎ準備オッケー。

箸が使えず食事が大変だったが、それが改善。皆様方から暖かいコメントをいただいたことが母に通じたのだろう。皆様方には心から感謝。

未だ神経痛でどこもかしこも痛い痛いだが、92歳まで一度も入院をしたことのない母。風邪すらひいたことがない。子孝行に感謝するばかり。

これでまず一安心して明日出発できる。

今日はゆっくり母のそばに寄り添っていよう。

2018年10月12日 (金)

今日の朝撮り「ゆっくりゆっくり」

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母、92歳。私が尊敬している安野光雅先生と同じ年である。

日課として毎日運動を兼ね買い物に連れて行く。店内を歩き品を選ばせることによって老化防止になればとのことで。体全体が痛く歩くのがとても辛そうだが、阻止することなく私に付いて店内を回る。

2日前、私が目を離したすきに転倒してしまった。顔面から崩れたのか口元から血を流し床に座っていた。何人かのお客さんが手当をしてくれていた。名も聞かずづまいで帰ってきたが、この場で御礼を。

そんなこともあった翌日、また買い物についてきた。寝込むことを恐れたのか。痛い痛いと言いながら我慢している姿を見るのは辛いが、少しでも体を動かそうという姿勢の母が愛しい。

手も打撲しているので食事もままならない。でも最低限の力を貸すだけで、できる限り一人で食事をとらせた。おーできた、心で拍手。いつもの三倍もの時間を費やしたが、でも急かすことなくゆっくりと見守っているのも大事なのかもしれない。

ゆっくりでもいい、寄り添うことの大切さを噛み締め、いつかはいなくなってしまう母を見つめていられるこの時間にどこか幸せを感じている。

2018年10月11日 (木)

今日の朝撮り「発売予告」

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来週の今頃は麻布十番で個展。

絵の予約はポツポツだが飲み会は連日バンバン入ってきていま会場探し中。

九州からもきてくれる方がいる。また私の心臓が止まりそうなゲストもきてくれるという噂も聞こえ、なんとも愉しみな個展になりそうだ。

5月の絵本発売に伴い今回そのグッズも出すことにした。オリジナルボールペンだ。ボールペンは手頃のお値段なのか、とりちゃんのボールペンはすぐなくなった。

今回は絵本の世界からのオリジナル。「ペンパイナッポーアッポーペン」はもう聞かなくなったが、「ぽんぽこぴーオリジナルボールペン」はこれからデビュー。麻布十番から発売。ぽんぽこぴー。

2018年10月 9日 (火)

今日の朝撮り「朝から演歌」

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シュウメイキグが朝日を浴び微笑んでいる。

庭先から切りとって既に10日以上も経つが、次から次へと花を咲かせ朝のひとときを楽しませてくれる。

漢字でまさに秋の日を照す「秋明菊」と書く。

花言葉は「薄れゆく」、なんか演歌の世界によく似合う。でも演歌の世界で生きる男女は儚くも辛抱強い女性が描かれている。その忍耐という言葉もこの花にある。

いま石原詢子さん、そして杜このみさんの歌に夢中なシルバー(笑)。来年は爆笑交えたエッセイ集でも書こかな。

タイトル「朝から演歌」それでえんか!

2018年10月 4日 (木)

今日の朝撮り「迷い」

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9月に亡くなった樹木希林さん。あの徹底した生き方は真似できないが学ぶことが多い。

樹木希林さんは、多くの手紙と文章を残した。

好きな言葉に「欲と雪は積もるほど道を忘れるっていうじゃないネ」。私はこれを「欲と雪は積もるほど道に迷いが生じる」と置き換えている。人間であれば誰しもが悩んでしまう問題でもある。

一躍有名になったスーパーボランティアの尾畠春夫さんはそれを完全に断ち切っている。有名になって大きな仕事が舞い込んだりしても「私の心がブレてしまうことが怖いから」と言って、全て断ってきている。脱帽(暑いのに)。

犬か猫かどちらともわからぬ絵を描いている私などは、まだまだ人間形成に時間がかかりそうだ。

2018年10月 2日 (火)

今日の朝撮り「オプジーボ効果」

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汗っかきの私にとって、ようやくほっとする季節がやってきた。

発売された10月号大人の情報誌「りらく」もすっかり秋の装いで、酷暑で疲れた心を癒してくれる。

10月は果物もおいしい季節。私の連載の絵はクロアチアの果物屋。日本ほど美味しい果物はないがアートとしてはどこか魅力がある。お金をかけたディスプレーではないが、素朴なその空気感にどこか懐かしい哀愁が漂っている。エッセイ「へたうまがいい」の中からそれを感じとっていただけたら嬉しい。

ある研究によると絵は免疫力を高める。それこそノーベル賞をとった本庶さんの「オプジーボ」効果が絵にあると信じている。

ワンコインでホットな心になれる「りらく」絶賛発売中。

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