
来月東日本大震災から8年を迎える。
その鎮魂として被災地雄勝石を使ったモニュメントがまた一つ増える。
雄勝石絵教室実行員会が製作で、東京駅、仙台駅、そしてそれに引き続き石巻雄勝病院跡地に慰霊碑が建つ(来月3.11)。
雄勝石絵作家齋藤玄昌實さん監修の元、雄勝小中学校の生徒が制作に協力した。
雄勝石は新東京駅の屋根にも使われ、その南口地下には富士山・「輝く」が設置されている。
その壁画は煩悩である108枚の雄勝石で作られ、復興の証として丸の内を行き来する人々の目に鮮やかに輝きを放っている。
写真・東京駅地下。仙台駅除幕式の模様。
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