2017年2月10日 (金)

今日の朝撮り 「倉本聰さんから学ぶ」

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まったくの思い違いで、絵を描き始める時期を逸してしまった。

仙台の桜が満開時期まで50枚の絵を描かなければならなくなった。水彩画30枚、アクリル画20枚である。

はたと困った。

息抜きに撮り溜めていたDVDをみた。プロフェッショナルで取り上げられていた倉本聰さんのプロ根性姿。82歳にしていまだ現役。

朝から夜までびっしり机に向かって原稿を書いている。書斎にカメラが入ると集中できないというので撮影は外から。窓ガラス越しのその姿は神そのもの。ものを創り出すというのは神秘的な世界でもある。艱難汝を玉にすという言葉があるが、産みの苦しみから出た作品だからこそ神々しくもあるのだろう。

「この作業を1日休めば、取り返しのつかないことになる。まずは続けることが大事」という倉本さんの言葉には頭を殴られたかのような気がした。

こうしてはいられないと即絵筆を取り上げたのはいいが、凡人はそうはいかない。絵の具を並べるだけ並べるだけで呆然としている私である。

2017年2月 6日 (月)

今日の朝撮り 「絵本の世界」

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仕事の手を休め、今年に入って60冊ほどの絵本を読んだ。

子どもの頃はほとんど読まなかった絵本。いまになって、どうしてこんな楽しい絵本を読まなかったのだろうかと悔いているから世話がない。

今でもそうだが、夢の中で私は自由に空を飛ぶことができる。そんな夢の世界から飛び出して現にそれを実現した人が先日テレビで紹介されたのには驚いた。翼とジェットエンジンだけを身につけ、体の反りと手の動きで空を自由に飛ぶのである。

そんな発想の元が絵本と言っても過言ではない。子供の豊かな発想を育む大事な教科書でもあり、大人にとっても大事な脳のトレーニングマシーンでもある。

JAXAの職員と以前飲んだときのことである。「地球は自転をしているんだから、ジャンプして空中に浮いていればどこの国へでもいけますよね」と私が言ったら、そんな発想を持っている人がうちの会社に欲しんだけど、と言われたことがある。

それはそれとして、すっかり絵本にはまってしまった昨今。絵本は無理難題を解決してくれる書物ではないが、どこか心を豊かにしてくれる。それに伴って創造、想像という妙薬を煎じてくれる。人生の後半はこんな人生もいいかな、なんて立春の中でまた新しい光を模索している。

2017年2月 3日 (金)

今日の朝撮り 「雪やこんこん」

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「♫雪やこんこんあられやこんこん‥‥犬は喜び庭駆け回り 猫は炬燵で丸くなる」。

今冬一番の雪(といっても10センチ前後)で犬の気分である。と雪を楽しみたいのであるが、昨今のSNSの普及を考えると全世界に発信されるので、そう喜びばかりを言っていられなくなった。もしかして大雪で苦しんでいる人もいれば、亡くなった方もいる。そんなことを考えると一人喜んでばかりいられないのである。

でも私の青春時代は、スキー三昧の日々でもあり雪に恩恵をいただいたものとしてどうしても犬の気持ちになってしまう。豪雪地帯の皆さんごめんなさい。

私が小さかった頃は、アップした写真そのものであった。それでも屋根からスキーをしたり、かまくらで遊んだりと楽しい思い出をいっぱいくれたのも雪であった。

今日は節分、もうすぐ春ですね。

2017年1月31日 (火)

今日の朝撮り 「ノアの箱舟」

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作品が届いた。

陶芸家の鈴木俊明さんが、私のために創ってくれたのだ。1年前に、ペン皿をお願いしていたものである。

忘れていたものと思っていたが、1年かけ構想を練っていたのだ。手にすると驚いた。私の作品「カーニバル(ヴェネチア)」に出てくるゴンドラをイメージしそれを形にしてくれたのである。

予想もしていなかったので、「おぬしやるな」とつい呟いてしまった。私の心をグッと掴む趣向は師とする大江文彦さん譲り。

じっと眺めていると今にでも空に飛んでいきそうな気がする。ペン皿としてはもったいない。部屋のインテリアにすることにした。

窓から差し込む太陽の向きによって、時折黄金色に輝く。まるで「ノアの箱舟」が現れたかのよな厳かな雰囲気に包まれるである。

今日の朝撮り 「ラーメンとロールキャベツ」

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今日「タウン情報の日」と知った。
タウン情報全国ネットワークが制定されたのは、 1973(昭和48)年、日本初の地域情報誌『ながの情報』が発行されたのだそうである。

さて、昨日発売された、大人の情報誌『りらく』表紙は大好きなラーメン。
山形は不思議に蕎麦屋さんでラーメンが食べられる。椎名誠さんのエッセイにも山形のラーメンが登場するが、昔懐かしの支那そば風のものも多い。私は墓参りに行けばラーメンと相場が決まっている。
それとは真逆だが、私の2月号の連載エッセイはおふくろの味「ロールキャベツ」。
バルト三国で食べたロールキャベツは果たしてどんな味だったのだろうか。

大人の情報誌『りらく』http://www.riraku-sendai.co.jp
書店、コンビニ、スーパー、WEB、毎月28日発売。一部500円。

2017年1月23日 (月)

今日の朝撮り 「ああ、マイクテストマイクテスト」.

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新春歌会始めならぬ新春話始めが今週始まる。

昨年暮れは1時間30分お話をさせていただいたが、今回は1時間。

30分の短縮。原稿のバランスが取れずあたふたしているが、夕餉のひと時泉アウトレット(仙台市)にお足をいただければ嬉しい。

会場となる泉アイトレットの今日の天気は絵のようにしんしんと雪が降っている。こんな日はヨーロピアン調の敷地内でコーヒーを飲みながら読書いい。

2017年1月19日 (木)

今日の朝撮り 「目には目を」。

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最近、目の手術をした。

医師が目玉を覗き込みながら「うむー穴が空いてるな」という。その穴から脳味噌が見えてるかのような物言いだ。

ここ一ヶ月ほど虫を飼っているような違和感があった。飛蚊症だろうと構えてはいたが、どうも気になり眼科に行くと思いもよらぬ網膜剥離という診断を下された。

善は急げだ。診察の翌日には手術を決行。

麻酔をしたあと、おでこと顎を診察台にぎしっと押し付けられ顕微鏡みたいなものを覗きながら手術を受けるのだ。医師が発射ボタンを押すとオーロラみたいな緑の光線(レーザー)が私の目玉を攻撃してくる。医師は発車ボタンを握り、私は手に汗を握る。

これでもかこれでもかと光線は攻めてくる。はたから見るとまるで最新のゲームに興じているようなものだ。

戦闘時間(治療)は約8分。短い治療時間にもかかわらず、終えると体はジョキングを終えたかのような消耗を覚えた。

現地にオーロラを見に行ったつもりになれば安いものだが、そのゲーム代なんと1分間2万円相当(自己負担3割)。

しばらく好きなジョギングは禁止令。この際その時間を読書にあてようかと書店に飛び込み、読みやすい本を漁ってくる。本の虫なら手術の痕跡を食いちぎったりはしないだろう。

まずは目には目(活字)をと厳冬の候しばし蟄居を愉しむことにした。

2017年1月16日 (月)

今日の朝撮り 「7円のはがき」。

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年賀はがき・切手の当選番号が決まった。

現金10万円をいただこうと思ったが、今年も叶わず。皆さんから今年も沢山年賀をいただいたのだが、当たったのは下二桁のたった1枚だけ。

仕事柄、はがきを年間2000枚以上は購入はしているのだが、この種の恩恵はまったく縁がない。せめてポイントぐらいつけて、とお上に言っているがそれも叶わない。

今年6月には郵便料金が値上がりするとか。もう買わないぞ、と言いたのだが古巣の0B上司が睨みをきかせておられる以上そんなことも。

永六輔、遠藤泰子の「7円の歌 誰かとどこかで」が懐かしい。ちなみに7円のはがきが出されていた時期は昭和41(1966)年から1947年まで。

そんな時代もあったか、と若き日を思い出された方もおられるのでは。

2017年1月15日 (日)

今日の朝撮り 「ご神火」。

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元旦、小正月(14日)のお参りはここ10年ほど大崎八幡神社と決め込んでいる。 ここは300年も続いている伝統行事「どんと祭」で有名。 昨夜はこの冬一番の冷え込み。その厳冬の中115団体3000人が裸参りをした。 正月飾りをご神火に投げ込み祈りを捧げる一般の参拝者も続々駆けつけ、足の踏み場もないほどの賑わいであった。 裸参りに来た団体は大きなご神火の輪を一周するのだが大渋滞。順番を待つ間だ、歯をならしながらガタガタ震えていたのが印象的。 これが済むと、さあ今年も頑張るぞと心がご神火のごとくメラメラ燃えるから不思議。 また平穏な一年でありますように、みなさんにもご神火のお裾分け。

2017年1月12日 (木)

今日の朝撮り 「寒締め」。

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久しぶりの積雪。と言っても5㎝もない。

今冬の仙台は暖冬気味でほとんど降っていない。1月に入ってもバイク乗れるかも、という日が何日かあった。

雪のな季節もいいが、いっときでもいいから寒い冬を越えないとどこか体がなまるようですっきりしない。

冬のネギや大根がいつもより甘いと感ずることがある。出荷前に寒風にさらすのだ。「寒締め」と言うらしい。寒さに触れると野菜が低音から身を守ろうと自ら糖分を出すのだそうだ。

「艱難辛苦玉を磨く(かんなんしんく)」という言葉もある。だったら閉じこもってないで冷え込んだ雪原に出かけ、散歩するのも何かいいことが。

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