2017年9月19日 (火)

今日の朝撮り 「映画続々」。

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北朝鮮問題から始まる、地球規模でみられるきな臭い世情に警鐘を鳴らしているような映画が最近増えた。
それもナチに関する映画が多い。
戦争は絶対してはならない、その時代の人々だけでなく子々孫々までその苦しみを背をっている人が沢山いるという現状を、映画を通し多くの方々に知って欲しいと。

東京ではすでに封切りとなった「ハイドリヒを撃て」、仙台では23日から始まる。
ハイドリヒの暗殺の疑いをかけられたリディツェ村の住民ほとんどは殺害された。村そのものの地形まで変えられたうえ地図上から抹消された。そこには犠牲になった子供たちの群像が建てられている。

私は11月の戦争の足跡を巡る旅に「戦場のピアニスト」に出てくるトレブリンカ収容所と抹消されたリディツェ村に行ってくる。
「本当のことを知り 本当のことを伝えたい」。私の残された時間、そんなことに費やできたらいいなと考えている。

お勧めの映画。「コルチャック先生」、「手紙は覚えてる」、「戦場のピアニスト」、「ダンケルク(上映中)」、「奇跡の祈り(上映中)」、「ハイドリヒを撃て(23日から)」。

2017年9月15日 (金)

今日の朝撮り 「リフレッシュ」。

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9月7日の白露も過ぎると、日中は暑くとも朝晩はひんやりと感じるようになってきた。

まだ先と思っていた東京の個展、来月の今頃は麻布十番での生活が始まっている。10年以上も続いている東京個展だが、これが私の唯一の愉しみ。

いつもの5時半に起き、麻布十番付近のジョギングから1日が始まる。点在している各国大使館前を走り、テレ朝の公園でストレッチをしのんびりと過ごす。

東京での個展は拘束時間が短いうえノルマがない。どこか仕事気分というよりリゾート気分。本来のリゾートは東京を出ることだろうが、どこか性に合う東京は私にとってリフレッシュできる場所でもあるのだ。

メインとする何枚かの絵が山形でなくなってしまったので、いま小さな絵を描き足している。メモ用紙も完売し、いま新しい一筆箋「Letter Pad」を急遽デザインし横浜のSさんの会社に依頼した。

「みじかびの きゃぷりてぃとれば すぎちょびれ すぎかきすらの はっぱふみふみ(大橋巨泉)」。一筆箋に一言書きつられるのも秋の夜にふさわしい。

2017年9月13日 (水)

今日の朝撮り 「つんどくー」。

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私を育ててくれたのは故郷の大河最上川。

私の心を育ててくれたのはアマゾン。

朝から親父ギャル(ギャグですね)ごめん。どこかで聞いたことのある「つんどくー」フレーズと併せ、朝の忙しい時間少しでも和んでいただければ。

本は心の栄養。読む暇がなくても、何日かおき大河Amazonから届く本、本、本。これを眺めているだけでも人生得をしたかのようになるのはどうしてだろう。

死ぬまで読書してみたいものです。

2017年9月10日 (日)

今日の朝撮り 「ピッタシカンカン」。

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向田邦子のエッセイは超一級。視点は日常だが、それを見事に文芸として仕上げている。 その中で自分の内面を吐露した作品がある。「手袋をさがす」である。手袋と人生を重ね綴られている。多くの人間は、いくつになっても自分の理想の枠の中にすっぽりははまらないと嘆く。 自分も未だその枠を探しあぐねている。手袋があればきっと靴もあるだろうと考えていたらこんな本を見つけた。須賀敦子の『ユスナールの靴』。これも向田邦子と同じく人生と靴を重ね合わせている。 私はそればかりか、外反母趾で悩んでいる。ぴったとした靴に出会ったことがない。病気と認定されると補助金が出るという靴を作ったことがある。10万円もした。足にぴったりと合わせたオリジナルの靴。だがどうもそれもどこか違っていた。 急遽ヨーロッパに行くことになった。その前に歩きやすい靴を探さなければならない。求めたのがこの靴。登山用を得意とする靴メーカーだというが、これがどうもいい。ソールが固く足の甲は母の手に包まれたかのようなフイット感がある。 人生の立つ位置はまだまだフラフラしているが、ここにきてどうにか足のおさまるものが見つかったような気がする。

2017年9月 8日 (金)

今日の朝撮り 「現場から学ぶもの」。

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昨夜の中村美津子のステージは感動の2時間であった。

6千5百円のチケットが3万円以上の内容にも感じられた。

昨年発売された「歌謡浪曲 無法松の恋」、23分を見事に演じきったその歌唱力は見事というほかない。満席の客が凍りついたかのように微動だせず聴き入る。

中村美津子のセリフには定評がある。この物語には四人の登場人物が。それを一人で演じきる。琴線に触れる一つ一つの言葉にぐんぐん吸い込まれ、メガネの淵から流れ落ちる熱い涙を拭くことさえ忘れた。

私にとって生の舞台は自分への肥やし。現場に出て生に接し、プロ根性のその裏に隠された努力を思い浮かべる。自分の甘さが恥ずかしい。血液をすっかり入れ替えられたかのようなこの爽快感はなんだろう。

今日の朝撮り 「瞼の母」

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カレンダーが日々を塗りつぶしていく。
東京の個展が遠くに見え出して来た。焦る。
ただ忙しい忙しいという言ってもはじまらない。それを「感謝感謝」に置き換える。あら不思議。塗りつぶしていくカレンダの先が愉しみに変わってくる。
今日はDMのチェックと山形納品の準備。その隙を縫って夕方にはコンサートへ出向く。日本の心を求め。
「忙中閑あり」。本来なら「忙中燗あり」に変えたいところだが酒はあまり飲まない。私の燗は演歌。こゆーのもエンカとばかり、「瞼の母(中村美津子)」忠太郎に会いに行って来くる。
おっかさん、とめないでくれ(91歳の母にはカレーを作ってから出かけます)。

2017年9月 3日 (日)

今日の朝撮り 「危機管理の希薄・人生はバイク」

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今日の朝撮り 「危機管理の希薄・人生はバイク」

365日朝5時半にアラームを設定していてる。

山形の個展から帰っても、その時間に起きては東京の準備に追われている。が遅々として進まない。

だが私の仕事が遅延気味であっても、社会は常に動いている。居間のテーブルをみると連載中の9月号「りらく」が届いていた。嬉しさ反面、条件反射ごとく原稿書かなくちゃと体が強張る。
500字ほどの原稿だが、いつもながらのたうちまわる。ただ原稿書く上にあたって気をつけていることがある。誹謗中傷は当然ダメであるが同和問題に触れる言葉もご法度である。あとは文法がどうあろうと「愉しくなくちゃ エッセイじゃない」的な思いで書かせていただいている。
しかしである。昨日のポストにドキリとするハガキが入っていた。読者からのものだ。私の思い違いで用語の間違いを指摘されたのだ。
しばし自分の不甲斐なさに落ち込んでしまった。がこれって毎月楽し読んでくださっている方がいるということで喜ぶべきものだ。乗り越えれば次のステップへにもつながる。
新聞連載でも一度失敗したことがある。人名を間違えてしまったのだ。音は同じだが字が違う。よくあることだが公に出る紙面であれば間違いは許されない。プロじゃないから、あるいは慣れてないからごめんなさいでは済まされない。
それは危機管理の問題である。よく自分を見失う。そんなときよく呟く言葉がる。「人生はバイクだ」。バイクは危機管理が甘いと大怪我をしてしまう。書くのをやめる、バイクをやめる、それは簡単である。でもあえて挑戦してこそ自分成長の道でもあるのだ。

2017年8月30日 (水)

今日の朝撮り 「元気の素」

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山形の個展を終え自宅に戻ると田嶋陽子さんからコンサートの案内が届いていた。

田嶋さんとは2年前に知り合い表参道で初個展となった「書」の作品展にも伺ったことがある。

書は70歳を超えてから始められた。

書の世界はピラミット型。先生と同じ字を書かないと上にはいけない。それが嫌で、アンチ芸術家の先生につき独創的な世界を繰り広げている。テレビでも活躍されそのほかシャンソン歌手としても活動。

自分の目標は92歳まで現役でいられること。一生懸命いきることが田嶋さんの口癖。テレビでは辛口ながら面と向かってお話をするととても優しい。

人間には静の環境と動の環境が必要。と言って軽井沢そして銀座との交互に住んでいらしゃる。何につけても元気をいただける田嶋

さん。暫く振りでお会いしたいな。

2017年8月29日 (火)

今日の朝撮り 「ありがとう」

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山形の個展も今日が最終日。

懸念したノルマもクリアすることができ、声をかけてくださった百貨店さんにもどうにか貢献できたかと思うと嬉しい。

これもひとえにわざわざ来館していただいた皆様方のお陰と感謝。

のんびりとしたホテル住まいも快適で、少し太ってしまった。

5時半に起床、公園でのラジオ体操、そして出かける前の読書、なんとも充実。

今朝は11時会場入りのため、ポーランドにご一緒する野村路子(作家)さんの本を再度読み返し、にわか勉強。野村さんはアウシュビッツで生き延びた子供さん達のことを取材し、多くの著書を出している。

今回、そんなお話に興味を持ってくださった新聞記者さんも何人か訪ねて来てくださり、お話できたことは嬉しい。

仙台に戻れば、次の東京個展の準備が待っている。

北朝鮮の騒動をラジオで聞きながら、最後のラジオ体操に参加。さあ、残された半日を楽しもう。

取り急ぎ今回応援してくださった皆様方々に、この場をお借りし御礼申し上げます。

2017年8月27日 (日)

今日の朝撮り本日第二弾 「折り返しは鰻で」

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今年は初めてのお客様が多いうえ、山形の個展でありながら仙台からのお客様も多い。

廣瀬さんご夫妻もわざわざお越しいただき絵本の挿絵の「波」を気に入ってくださった。

また昨日は新聞のコラム効果もあり、お客様が途切れることもなく充実した時間を過ごさせていただいた。

夜は折り返しの栄養補給として、お客様に紹介された鰻屋さんで舌鼓を打つ。

会場・山形大沼百貨店。29日(火)まで。

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